消火栓鉄蓋

消火栓の鉄蓋
 道路を見ていると所々設置されています、消火栓標識が目印になります。
蓋を開けると消火栓というものが中に入っています、火事のときに消防ポンプ車がホースをつないでバルブを開けて放水します。
 以前は長方形の蓋でしたが最近は丸形のものに変わりました。
 どうしてかというと消火栓の仕様変更でホースカプラの形状も変わったためです、蓋の形状を変更することで新旧の区別がつくのです。