仕事納めと冬休みの予定

金子商会の2024年の営業も残すところあと30分を切りました。
今年もいろいろなことがありましたがなんとか新年を迎えることができますのもお客様のご愛顧あってのことでありまことに感謝しております。

この冬はなぜかGoogleさんからもらったクレジットが貯まっていたのでいろいろ弄って遊んでみようと思っています。

わからないところはperplexityに教えてもらおうと思います。そちらも課金登録をしまして、ひと月は無料ですし、この冬はそんな感じです。

ちなみにこちらはAIに描いてもらった、擬人化したperplexity

年末の事務所の掃除も終わり、就業時間が来るのを待っている状態です。

2025年は、6日、月曜日からの営業になります。

来年がみなさまにとって良い年でありますように。

perplexityというAIを利用した検索エンジンがすごい

perplexityという検索サイトで「壁付き混合栓に食器洗い機に分岐するための金具のこと」と入力したときの回答がすごいのだ。
無課金でこれだとすると課金すると(月20ドル)どのくらいすごいのだろうか?

たぶん、入社して3年レベルの商品知識があるような感触だ。

マニュアルなんかも作ってくれるのだ。
仕事の組み立てが変わってくるのだと本当に思う。

冬休みの間に課金していろいろ使い倒してみようと思います。

とりあえず、無課金でもかなりのことが出来そうなので、明後日までは限界まで使い倒してみようと思います。そのうえで課金した場合と比較していろいろお試しするのだ。

壁付き混合栓に食器洗い機に分岐するための金具のこと

これはTOTOの壁付き混合栓ですが、黄色の◯で囲んだ部分の袋ナットのネジの規格が「W28山18」という規格なのでKVKやSANEIの規格「G1/2」と合わないので水栓を取り替えるときに確認しないといけません。

こんな感じで、分岐水栓を入れ込むときは、メーカーを確認して、それぞれにあったものにしないと、追加のアダプターが必要になったり、収まりがブサイクになったりします。

おーせんてぃけーたーとは「デジタル実印」みたいな

「Authenticator(オーセンティケーター)」を日本語に訳すと、「認証者」や「認証アプリ」という感じになります!

「Authenticate(認証)」というのは、「この人が本当に本人かどうかを確認すること」です。「~er」が付くと「それをするもの」って意味にりますから、「Authenticator」は「認証を行うもの」という意味になります。
でも、アプリの名前としては「認証アプリ」とか「認証ツール」って言ったほうが分かりやすいかもしれません。
 例えば、Microsoft Authenticatorは、「本人確認を手伝うアプリ」みたいなものです。だから「あなたが本当に本人かどうか」をスマホでしっかりチェックして、安心してログインできるようにしてくれるのです。

実印みたいなもの って言うと、わかりやすいでしょうか?

実印は「これが私ですよ」って証明するためのハンコです。
Microsoft Authenticatorも「これが私ですよ」って証明するためのデジタル版のカギになります。

他人に使われたら困るもの

実印は誰かに盗まれて悪用されたら大変です!
Authenticatorもスマホが盗まれると同じだから、スマホにはロックをかけるのが大事です。

大事な契約や手続きで使う

実印がなければ土地の売買とか重要な手続きができないのと同じで、Authenticatorも大事なアカウントにログインするのに必要になります。

実印との違い

でも、Authenticatorは 「デジタル」 な分だけちょっと違うところもあります

カギが時間ごとに変わる

実印はハンコの形がずっと同じだけど、Authenticatorは数十秒ごとにカギ(6桁の数字)が変わります。
だから、悪い人が盗もうとしても、その数字がすぐ無効になるから安心です。

持ち運びが簡単

実印は専用ケースに入れて厳重に管理するけど、Authenticatorはスマホに入ってるからどこにでも持ち歩けます。

印鑑登録不要

実印は役所に登録しないと使えないけど、Authenticatorは自分のスマホにアプリを入れるだけで使えます。

簡単に言うと…

Authenticatorは、デジタルの世界で使う 「実印みたいな安心の証」になります。社会人になったら実印を作るのと同じように、利用を始めるといいと思います。
もちろん便利な分、スマホの管理をちゃんとするのがポイントです!責任ある人は使ったほうが間違いありません。

必要性が高い

昔は、パスワードだけでログインできたけど、今は悪い人がパスワードを盗むことも増えてきました。それを防ぐために、 「パスワード+もう1つ別のカギ」 でログインする仕組みが広まっています。これを「2段階認証」といいます。

Microsoft Authenticatorは、この「もう1つ別のカギ」を簡単に作るアプリになります。

使用方法

スマホにアプリを入れる

スマホの「アプリストア」から 「Microsoft Authenticator」 を探してインストールします。

起動してアカウントを登録する

最初だけ、あなたが使ってるパソコンやサービス(Microsoftや他のサービス)の設定画面でQRコードを出して、それをスマホで「カシャッ」とスキャンする。

→ これでスマホに「ログインのカギ」が入ります。

ログインする時の使い方

普段通りにパスワードを入れたあと、スマホに通知が来ます。

その通知をタップして「はい、私です」を押せばログイン完了。

→ パスワードだけじゃなく、スマホを使うから安全性がアップするというわけです。

もっと簡単に言うと…

パスワードだけじゃ心配だから、スマホで守るバリアをもう一つ追加するアプリになります。

スマホに「これ、あなた?」って確認が来るから、ボタン1つ押すだけでログイン完了!

悪い人がパスワードを盗んでも、スマホがないとログインできないから安心!

デジタルが苦手な人にも安心な理由

通知を「ポチッ」と押すだけ だから、何かを覚えたり書いたりする必要がありません。
スマホに設定するのは最初だけ。あとはほぼ自動で動くから心配なしです。

必要なもの

スマートフォン

iPhoneでもAndroidでもOK!です
顔認証があれば便利だけど、指紋認証や暗証番号でも代用できるよ。

Microsoft Authenticator アプリ

スマホに無料でダウンロードして使えるアプリです。

インターネット接続

初回設定や通知を受け取るために、スマホがインターネットにつながってる必要があります。
登録したいアカウントの情報

Microsoftアカウント
(メールアドレスとパスワード)や、他の使いたいサービスのアカウント。

もし顔認証があったらどう便利?

顔認証が使えるスマホだと、ログインの通知を受け取ったとき、 「顔を見るだけでOK!」 だから簡単です。

顔認証がなくても「暗証番号(スマホのロック解除用の数字)」や「指紋」で代わりに認証できます。

スマホをなくした場合の対策

事前にバックアップを取る
Microsoft Authenticatorは、アカウント情報をスマホ以外の場所にも保存できるます。例えば、Microsoftアカウントでクラウドバックアップを設定すると、スマホを新しくしても簡単に復元できます。
設定方法:Authenticatorアプリ内の「設定」→「バックアップ」をONにする。

別のデバイスを用意しておく

他にもスマホやパソコンがある場合は、代わりのデバイスでログインできます。

緊急用のコードをメモしておく

2段階認証を設定すると、ほとんどのサービスが「リカバリーコード」という緊急用の数字をくれます。

これを紙に書いて保存しておくと、スマホがなくてもアカウントを取り戻せます。

スマホが見つからないときの手順

まずは慌てずに、スマホの「紛失モード」を使います。(iPhoneなら「iPhoneを探す」、Androidなら「デバイスを探す」で場所を特定できるかも)
万が一見つからなかった場合は、新しいスマホを用意してクラウドバックアップから復元すればOKです。

アカウントの認証方法を一時的に変更

スマホが使えない場合、一部のサービスではメールや電話での認証に切り替えることができます。

確かにスマホをなくすと面倒だけど、事前準備をしておけば何とかなります。

「デジタル実印」のオーセンティケーター、インストールしておきましょう。

Googleアカウントをお持ちならGoogle Authenticatorもオススメです。

情報源: Microsoft のスマートフォン認証アプリ | Microsoft Security

大便器・トイレ取替ガイド 見つかるくん

TOTOのトイレ品番検索サービス。
それが「トイレ取替ガイド 見つかるくん」なのだ。

ありがちなキャラクターとかはないみたいです。

試しに画像生成AIに感がもらったらこんな感じに出力されました。

近い将来はAIボットが品番を特定してくれるようになるかも

 

情報源: 大便器・トイレ取替ガイド 見つかるくん|TOTO

KAKUDAIの在庫問合せサービス「Kalin-pick」をPCで見る方法

カクダイさんの在庫問合せサービス「Kalin-pick」はもうスマホに入れましたか?
近くの在庫が表示されますし、10分ごとにデータが更新されるそうなので、重宝しますよね。

そんなKalin-pickですが、会社のパソコンでアクセスすると
「在庫検索はスマートフォンのみ対応しています。スマートフォンからアクセスしてください。」とメッセージが出て見られません。

そんなときはブラウザの「デベロッパーツール」を利用すると見ることができます。

クロームでもエッジでも共通で「F12」キーを押します。
こんな感じでなんだかいろいろなソースコードが表示されます。

すると、スマホで見ている画面と同じように表示されます。

スマホモードになっていないときはこの「デバイス エミュレーションの切り替え」をクリックしましょう。

これで使えるようになりました。

もう一度「F12」キーを押すともとに戻ります。

急なお休み

インフルエンザとか流行性感冒のシーズンですね。
弊社でも朝の6時過ぎに社員からLINEがありまして、急遽一名風邪の諸症状ということでお休みの連絡がありました。
電話ではなくLINEでいいですよと日頃から言っているので、こんな感じです。

どうなんですかね、今は殆どの企業でお休みとか遅刻の連絡はLINEでOKなんじゃないでしょうか?


最悪、出勤するスタッフの数が1/3になってもお客さんに迷惑がかからないような仕組みにしているつもりですので、3人くらい急に休みになっても二三日ならなんとか凌げると思うのです。


ただこれが、1週間以上続いたりすると仕事が溜まっていく一方になるのは間違いないので、健康管理には気を付けていきたいものです。

とりあえず、スタッフが8人のチームで業務を回しているなら、ここ最近の感染症の状況を見ても、人間が約1/3にあたる3人以上いるなら、ギリギリ通常業務が回せるような仕事の仕組みにしておくといいのではないだろうかと思います。

8人のチームで5人が一度に出勤できないという状況は、まずありえないと思いますが、それでも1日くらいはなんとか残りの3人で回せることができるという感じにしておくと、3人くらいやすみになっても、「まぁなんとかなる」って心構えをすることができると思う。
インフルエンザとかそういう感染症で3人休む状態が1週間続いてもまぁなんとかなるのではないだろうか。もちろん仕事が溜まってしまう部分は、あるけれども、すぐに処理すべき業務とバッファが十分にあって10日くらいは溜まってもなんとか消化できる日々処理すべき業務の区別がついていれば大丈夫じゃないでしょうとか思っているのです。

ThunderbirdからOutlookに引越

会社のメールアドレスはいくつありますか?
金子商会では代表の「info@kanekoshoukai.net」の他に、スタッフ一人ひとりのメールアドレス、金融機関とのやりとりよ用メールアドレスなど複数のアカウントを使用しています。

常用的に並行してしようしているので、自分は基本的にThunderbirdというメールソフトを使っています。

なんといっても複数のメールアドレスを一つの画面で管理できるのが一番の魅力です。

MicrosoftのOutlookは10個以上登録できないのでこれまで使っていませんでした。

ではなぜここに来て移行しようと思ったのかというと、

Office365になってなんだかんだ環境が統合されて、
「これはOutlookを使ったほうがいいのでは?」
と感じるようになったからです。

そんなわけで、1週間ほどかけて少しずつメールアカウントの設定をしていきまして、現在8つのアカウントでOutlookを使い始めました。

慣れてないから使いにくいのですが、来年当たりにはメリットが感じられるといいなと思います。

正直なところ今現在、移行したメリットで「これはいい!」という感じはまだないのですが、スケジュールとか日程調整的なメールが来たらなんとなく使い道のよかった点が出てくるかもしれないと思います。

ちなみにここで言うOutlookというのは「新しいOutlook」のことです。

でも実際はそんなにメリットないかもしれないので、半年くらいしたらThunderbirdに戻すかもしれません。

Toggl Track

Toggl Tracjという時間管理アプリを使うようになってそろそろ3年が過ぎようとしております。
我ながらよく続いています。

いわゆるタイムトラッキングアプリというやつで、スマホと仕事用のPCにアプリをインストールしています。

下の画像はPC用のアプリケーションですね。

例えばお風呂に入ったとします。「ふ」と入力するだけで「風呂」が出て前の記録が表示されるので、それをタップして入力するだけなので、3秒くらいです。

この「入力する」「終わったら停止ボタンを押す」というのはめんどくさいようなんですけれども、ToDoリストに完了チェックをしたときの、脳内麻薬が分泌されるようなちょっとした快感もあったりするんですよ。

行動を記録することで、習慣が強化されるようになるのだ。

自分は現在無料アカウントなんですが、これで十分かなと思っています。
1週間毎にレポートにまとめてくれるので、時間をいい感じに使えたかどうか分かるし、こういうレポートをみると自己承認欲求が満たされるのです。

データは30日で削除されてしまうのですが、毎週メールでレポートが送られてくるので、そのログは残ります。

一週間は168時間なので、時間の合計数が150時間くらいだと、意識的に時間を使えたなーと判断することができるし、130時間に満たないときは、無意識に時間を消耗したかもと反省したりするのです。

メルカリの売上金は180日間使用しない場合、失効いたします。

メルカリやラクマというような個人売買を簡単にできるサービスがありまして、そういうのを使用している若い人から教えてもらった話によると、
売上が上がった場合、その売上金を180日間使用しない場合、失効してしまうということでした。

怖い、なんなんですかそれ、マジなんですか?

例えば、使わなくなった電動工具なんかを今日12月3日に1万円で売ることができたとするじゃないですか、振込申請口座を登録していなかった場合、売上金が失効してしまうということですよ。
2025年の6月1日までに使ってしまうか、振込申請口座を登録しておかないといかんみたいです。

一応、振込口座を登録したら戻って来る可能性があるらしいです。

もしくはビットコインに変えておくというのもありということみたいで、自分の場合は、お小遣い稼ぎの練習と思っているのでビットコインで運用しています。