第6回 ミヤコ軒先展示会レポート

2017年11月14日火曜日に弊社倉庫スペースにて第6回 株式会社ミヤコ軒先展示会を行いました。

第一回を行ったのが2015年の11月27日

以後、第2回(2016年4月7日)、第3回(2016年8月9日)、第4回(2016年11月9日)、第5回(2017年3月17日)と回を重ねてまいりました。

今回も新商品などの展示がありましたのでサイトでのお知らせを致します。

新型の薄型幅広掃除口の展示。

フラットタイプの掃除口です。

こちらはつや消しタイプの掃除口です。

散水栓の新商品

 省スペースタイプの洗濯機排水金具です。

小さなスペースで新商品を紹介しました。

 

ご来場いただきありがとうございます。

 

 

次回は2018年春に開催予定です。

年間休日112日

来年4月からスタッフを増やして休日を増やすというのを実施します。

弊社の休日は

日曜日、祝日、正月休み(12月31日-1月3日までを含む5日間)、夏休み(8月13日-16日までを含む5日間)

それからカレンダーによる当番出社との組み合わせで来年は年間112日になります。

ちなみに従来は年間休みは93日ほどでしたから、ブラック零細企業ですね。

反省しております。

休暇が取りやすい会社でありたいと思っております。

 

 

ドライブレコーダー

先月ドライブレコーダーを購入して、会社のトラック全てに取り付けた。

ドライブレコーダーを取り付けるのは、うちの社員からの提案があったからで、

昨年は事故も続いたのでまぁ、お守り代わりにもなるかなと思い購入しました。

種類が多すぎてどれがいいのかよくわからなかったので、アマゾンのおすすめを選びました。

というか、何を購入してもそれほど変わらないような気もしましたので印象で決めました。

とりあえず、ユピテルとかコムテックのwebサイトを見た。

ユピテルのサイトが分かりやすかったのでユピテルにしました。

価格は1万円~1万5千円くらいのにしようと思ったので上の商品を選択。

取り付けて3週間くらい過ぎますが、今のところ不満はありません。

画像も十分綺麗ですし音声も録音されます。

棚卸について思うこと 

棚卸とはデジタル大辞泉によると
「決算などの際に、商品・製品・原材料などの在庫を調査して数量を確かめること。資産評価を含めていう場合もある。」
となっています。

金子商会では棚卸を次のように定義しています。

棚卸とは
誰が見ても明確に商品の情報を把握できるように、商品情報を常に最新の状態に維持・更新するために行う作業のこと。
商品原価を正確に把握して決算時に会社が利益を生んでいるかどうか判断できるようにするために行います。

棚卸をすることによって次のような効果が得られる。

「探す時間」をなくす・減らすことができる。
余分な在庫をしなくなる。
日々の時間の使い方が効率的になる。
日々の業務が効率的になり、ミス・ムダが減る。

では「棚卸ができている」とはどういう状態なのか?
これも次のように定義しています。

3秒以内に以下の3点が常に正しく確認できる状態が維持できている。
・現品の数
・状態(新しい・古い・消費期限が切れていないかなどが把握できる)
・価格情報(定価・販売価格・原価)

金子商会のような卸売業や商社、いわゆる問屋家業の場合、棚卸は年に一回決算のときにやることが多い。

あるいは中間決算で年二回とか、四半期決算で年四回とか。

金子商会では一つの商品、または一箇所の商品棚あたり年四回の棚卸を行うようにしています。

毎日少しずつ行うことで日々棚卸を行うという感じです。