「TOTOの手洗い器のバックハンガーの品番を教えて」とAIに質問するとけっこういい感じで答えてくれる

AIサービスがけっこう使えるようになってきてる(しかも無料)

さらに質問をしてみます。

「T9RはTL220DとT8Cの組み合わせだっけ?」

すごい、完璧じゃないですか。

自分のうろ憶えをすげぇカバーしてくれるレベルまで来てる気がする。


あと新しいAIの描画能力が凄くなってた模様。
自分のXのタイムラインがその話題で溢れてる
しかもジブリ風で描いてとか、写真をアニメ調にしたり、ポンチ絵から実写画像にしたりというのが手軽にできるようになってる。
チラシとかポスターもスマホで表示するなら十分の精度でほぼ生成できているように思える。
たぶん一月もしたら飽きて見向きもしないような状況になるとは思うけれども、こういう技術のというか手法のコストダウンがもたらすものはなんだろうかとか考えてみる。

あれだ、広告の価値がめっちゃ下がるね。

マンガとかアニメとはのコンテンツの本体というかそれ自体の価値は相対的に上がると思います。

「今どき広告しないと認知されないサービスなんてダサくないですか?」

みたいな感じで広告で食ってる会社は5年ぐらいしたら死ぬのでは。

新聞の誕生と同時に生まれた広告販売というビジネスモデルは新聞というメディアと同時に死んでしまうのだ。

「じゃ、どうやって宣伝すんのよ?」って?

そりゃ自分自身がメディアになるっていうことですな。

なんらかのサービスとお客様
なんらかの製品とお客様
それぞれをつなげるものがメディアなんだから、原点に帰るだけなのだ。