セットにすると売れるのか?

世の中には○○セットであるとか、おまけ付きであるとか、三つで1000円というような、

「まとめて購入するとお得ですよ」というような売り方がたくさんある。

これは販売する側からみると

「売上金額が増える」
「納品などの手間が省ける」

というようなメリットがあるのだが、

例えばお客様がほしがる人気の商品と、ほしがらないイマイチな商品をいっしょに販売することは
「抱合わせ販売」と言われ、独占禁止法により「不公正な取引方法」の一つにあげられている。

もし、公正取引委員会がその販売方法を不当と認めた場合、違法な行為として処罰を受けてしまうのだ。

ところで、「福袋」という販売方法がある。

あと二ヶ月もすると百貨店やアパレルショップなんかでなんか特に女性が並んでまで購入しようとするアレである。

なんかいろいろ理由をつけてアレは抱き合わせ販売ではないよ、というような結論に落ち着いているらしいのだが、
自分が思うに、どう考えても抱き合わせ販売だし、なんだか騙されているだけのようにしか見えない。

買う人が言うには、どれも欲しい商品みたいな感じらしいのだが、
実際一度も袖を通していない服なんかを見ると、

なんだかムダな買い物だよなぁと思うのである。

さてそんなセット販売。

ボッシュのディスクグラインダーセット、在庫3点限り

GWS7ー100T型 1台
切断砥石10枚入(3箱)
特製キャリングバック
価格12,000円(税別)

となっております。

よろしければご注文お待ちしております。